TKDSERIES
楽器≒音源を目指して
TKDSERIESはドラムという楽器の再現を目指したサンプリング音源シリーズです。多数の打点や奏法、最大127レイヤーを収録することでサンプリング音源の利点であり、同時に欠点でもある楽器のデフォルメ化を抑制。従来のサンプリング音源では困難だった、「歌う演奏」を打ち込みで直感的に表現可能です。
ドラム本来の音をそのままに
スティックを当てる角度や叩く場所で無限に変化する音色を余すことなく表現するために、レコーディング後のサンプル加工は最小限に。全てのマイクをパラアウト可能にしたことでMixの自由度を確保。各マイクに入り込む楽器の音をも収録することで、ドラムセットと奏者がそこに在るかのような存在感を持つ音源です。 デモファイルのダウンロードはこちらから
T.K.D.-G1-
BOOTHで購入できます。
MOD版制作中…
Gretsch/USACustomを使用することで、現代のロックサウンドの中でも埋もれない音色を実現。太さとキレを両立し、手数の多いフレーズでも音が飽和せず、他パートをマスキングすることがありません。ベロシティレイヤーの高い領域ではロックドラムに欠かせない歪ませた音色を多数収録することで幅広い演奏表現が可能。様々な状況に対応できます。
T.K.D.-L1-
70年代に生産されたLudwigを使用したヴィンテージらしい柔らかさと芯の太さが特徴。誰もが聴いたことがある「あの音」を現代的なサウンドに溶け込めるように調整。
柔らかいシェルを採用しているため音色の可変域は控えめですが、小~中音量を中心にサンプリングすることでセットの個性を活かす方向で制作。ロー~ミドルテンポ向けの音源です。
BOOTHで購入できます。
MOD版制作中…
Demo movie
バージョン比較表
※1
マイクパラアウト
備考
※2
Extreme
Standard
Mod
Basic
127
最大
127
少ない
〇
〇
ドラム同等の表現力
入門用
127
10
最大
少ない
×
×
Mix済み
体験版
最大レイヤー
ショット数
※1:ショット数は音源ごとに異なるため各販売ページからKeyMapをご確認ください。
※2:一部ショットは10以上、スネアのCenterショットは127
動作環境
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ファイルフォーマット:24bit/48kHz
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Windows:Vista以降 Mac:OSX 10.6.8以降
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VST、AAX、AU
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RAM8GB以上(16GB以上を強く推奨)
※製品の仕様・動作環境、価格は変更となる場合があります。